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掲載件数:13件
北国生活、それぞれの科学
第69回 全国唯一の地質に関する公設研究機関
藤本和徳
北海道立地質研究所 所長
藤本和徳
北海道立地質研究所は1950年に北海道商工部内に北海道地下資源調査所として発足しまして、まもなく60年を迎えます。
(更新日:2008年7月23日(水))
第68回 メタボリックシンドロームの起源は母親のお腹の中
佐田文宏
北海道立衛生研究所 感染症センター生物科学部長
今年の4月から特定健診・保健指導の制度が導入され、メタボリックシンドロームは、医療関係者だけでなく一般の人々においても「メタボ」の略称で、広く認知され、注目を集めています。
(更新日:2008年7月1日(火))
第67回 ヒ素〜嫌われ元素の代表格〜にまつわる話
神 和夫
北海道立衛生研究所健康科学部長
ヒ素は水銀、カドミウムなどと同様に摂取すると生体影響が大きく、健康被害をもたらすことが多いことから、嫌われ元素の代表格と言えます。現在、ヒ素に係わる公衆衛生上の最大の問題は‥‥
(更新日:2008年6月10日(火))
第66回 キツネが減った!!
浦口宏二
北海道立衛生研究所生物科学部衛生動物科研究主査
キツネに異変?
キタキツネは、道民にとってなじみの深い動物です。札幌のような都市部にも出没し、かわいらしい姿から、北海道のマスコット的存在として親しまれています。
(更新日:2008年4月28日(月))
第65回 ヒト先天性銅代謝異常性のウイルソン病について(その2)
中山憲司
北海道立衛生研究所 健康科学部 研究職員
第63号では、ヒト先天性銅代謝異常症であるウィルソン病の原因や症状などについて説明しました。今回は、この病気の早期診断のための取り組みについて紹介します。
(更新日:2008年4月8日(火))
第64回 エキノコックス症と国際貢献
山野公明
北海道立衛生研究所 感染病理科長
皆さんはエキノコックスという寄生虫、そしてこれが原因で起こるエキノコックス症をご存じでしょうか? 聞いたことはあるけど、よく知らないという方も多いのではないでしょうか? 実は、北海道は長年この病気と関わってきたのです。決して過去の病気ではなく、今でも新しい患者が見つかっているのです。ところが最近、検査を受ける方の数が減少傾向にあり、大変気掛かりです。北海道以外ではあまり見られないこの病気に“どさんこ”としてもう一度目を向けてみませんか?
(更新日:2008年2月29日(金))
第63回 ヒト先天性銅代謝異常症のウィルソン病について(その1)
中山憲司
北海道立衛生研究所 健康科学部 研究職員
先天性(遺伝性)の病気は、一般に非常に稀と考えられているようです。しかし、それらの中には発症頻度の高い疾患もあり、病気に関する正しい知識を持ち、正しく対処することで、克服することが出来る病気もあります。
(更新日:2008年1月30日(水))
第62回 人を対象とする医学研究の倫理審査
北海道立衛生研究所 企画総務部企画情報室
主任研究員・長谷川伸作/研究情報科長・中野 道晴/室長・高橋 健一
はじめに
衛生研究所では、試験検査業務と並んで調査研究が重要な業務として位置づけられており、公衆衛生上の様々な研究課題に取り組んでいます。
(更新日:2008年1月7日(月))
第61回 眠る遺伝子
川瀬史郎
北海道立衛生研究所生物科学部主任研究員
最近の遺伝学はちょっと違う
何事も基本は単純で分かりやすいもの。遺伝の基本はメンデル。学校で、優劣、分離、独立の三法則を習ったことを覚えている人は多いはずです。また、血液型の遺伝もかなり一般的かもしれません。しかし、遺伝現象は、このように分かりやすいものばかりとは限りません。
(更新日:2007年12月10日(月))
第60回 新型インフルエンザウイルスの出現に備えましょう
伊木繁雄
北海道立衛生研究所感染症センター微生物部ウイルス科研究職員
毎年冬になるとインフルエンザが流行します。「去年罹っているから今年は大丈夫」と思っていませんか。インフルエンザの原因となるインフルエンザウイルスは変異し易い性質を持っています。一度免疫を獲得したとしても、変異したウイルスには防御効果が薄れてしまうのです。インフルエンザウイルスは、少しずつ変異しながら免疫システムをかいくぐり、感染を繰り返します。しかし、この変異はいわゆる「小変異(連続変異)」と呼ばれ、これにより誕生したウイルスを新型インフルエンザウイルスとは言いません。新型インフルエンザウイルスは、これとは全く異なる仕組みで出現するウイルスなのです。
(更新日:2007年11月5日(月))
第59回 家庭でのノロウイルス感染
吉澄志磨
北海道立衛生研究所微生物部腸管系ウイルス科研究職員
ノロウイルスは、以前から食中毒や施設内集団感染を引き起こすウイルスとして重要視されており、飲食店や介護施設などでの認知度は徐々に高くなっています。しかし、散発的な感染例の場合は「お腹の風邪」や「ウイルス性胃腸炎」として片づけられることが多く、一般の人にとって、ノロウイルスという名前はあまり馴染みのないものであったと思います。ところが、2006年11月、ノロウイルス感染による急性胃腸炎の患者数が急激に増加し、同年12月までの2ヶ月間は、「ノロウイルスの爆発的流行」として、連日マスメディアに取り上げられるような状況でした。それにより、知名度の低かったノロウイルスの名前は瞬く間に巷に浸透し、広く認知されることとなりました。
(更新日:2007年9月28日(金))
第58回 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
林 隆章
北海道立衛生研究所薬品保健科長
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」、これは美人を形容する言葉ですが、元々は生薬の用い方をたとえたものです。漢方薬は数種類の生薬を混合し煎じたものです。それぞれの生薬は特有の薬効を有しており、症状に応じて適したものを用います
(更新日:2007年8月28日(火))
第57回 健康食品と無承認無許可医薬品
平間祐志
北海道立衛生研究所薬品保健科
韓国の人気ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」を見たことのある人は、宮中で王に仕える女官たちが王の健康のためにつくる食事を薬としての効果も期待して描かれていたことを覚えていると思います。体調や病気の種類に合わせて様々な食材を巧みに使い分けて料理をつくっていました。
(更新日:2007年8月7日(火))
「しゃりばり」とは「CHARIVARI」。中世から19世紀までのヨーロッパで広汎に認められた民族的現象の一つです。「どんちゃん騒ぎ」「なべかまセレナータ」という訳語があてられています。私たちはこの北海道を舞台にCHARIVARIのごとく陽気に元気に、多様な考え、実践を通して、過去・現在・未来の北海道を熱い想いと冷静な判断で郷土の可能性と文化を読者の皆様とともに再構築していきたいと思います。
2008年1月号から「しゃりばり」の投稿欄を設けます。
2000字前後で「しゃりばり」へのご意見、ご感想などをお寄せ下さい。
掲載させていただいた際には、図書券(2千円)を進呈いたします。
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