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掲載件数:13件
ぶらりしゃらり
第124回 わがなきあとに野も山も
轡田隆史
エッセイスト
新記録ずくめの暑さに日本中がうだっているのを見ると、あのサミットのときのもてなしに、「暑さ体験ツアー」でも組んだらよかったのにと思ったりする。
(更新日:2008年8月4日(月))
第123回 「おしゃべり」洪水の時代
轡田隆史
エッセイスト
朝食をとりながらきいていたNHKラジオのニュースで、夕張の話をしていた。財政破綻のため図書館が閉鎖されているらしい。ぼく自身、埼玉県さいたま市の図書館活動をお手伝いしているせいもあって、オヤと思った。
(更新日:2008年7月4日(金))
第122回 開拓の香り 薪の火の燗酒
轡田隆史
エッセイスト
北海道の旅から戻った友人に土産をもらった。北海道銘菓「三方六」という名前がついていた。「さんぽうろく」と読むのである。
(更新日:2008年6月2日(月))
第121回 存在の耐えられない軽さ
轡田隆史
エッセイスト
ほかの人はいざ知らず、僕の場合、テレビのコメンテーターとは、自己嫌悪のカタマリである。
たとえば、愛知県豊田市で下校途中の女子高生が殺害された事件についてコメントしたときだって、ざっと30秒ぐらいのうちにしゃべり終わらなければならない。
(更新日:2008年5月7日(水))
第120回 花が津軽海峡を渡るころ
轡田隆史
エッセイスト
何度かしゃべったことだけれど、下手の横好きで書をやっている。
墨卜会(高野早苗先生)という小さなグループに属して、毎年一回、グループ展を開いている。2008年春のそれは、能の観世栄夫さんと、‥‥
(更新日:2008年4月5日(土))
第119回 トルストイとスターリン
轡田隆史
エッセイスト
前回のこの欄で、太平洋戦争の末期にソ連がいきなり宣戦布告をしてきた歴史について、独裁者スターリンが、「日露戦争の復讐である」と語った、という意味のことをぼくは書いた。
(更新日:2008年3月6日(木))
第118回 ロシアより愛をこめて
轡田隆史
エッセイスト
はかま満緒さん司会の長寿番組、NHKのFMラジオ放送「日曜喫茶室」(毎週日曜日12時15分から)の仲間に加えてもらっているおかげで、いろいろな縁が生じる。
(更新日:2008年1月30日(水))
第117回 天にもとどく憤り発して
轡田隆史
エッセイスト
スックと天をめざしてそびえる、美しい杉の木に抱きつきながら、ぼくの憤りもまた天にも届かんばかりに沸騰していた。
(更新日:2007年12月28日(金))
第116回 初春の青空と雲と読書と
轡田隆史
エッセイスト
札幌のサッカー・ファンになじみ深い岡田武史が、オシム監督の後任になった。
岡田は早稲田大学サッカー部で、日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(会長)やぼくの20年近い後輩なのであるが、今日はそんなことよりも、岡田と、あるイギリス人外交官の「読書」について語りたい。
(更新日:2007年12月3日(月))
第115回 「由緒正しい」感じ
轡田隆史
エッセイスト
「新潟テレビ21」の新しいニュース番組(毎週土曜朝)のコメンテーターとして、月に何度か新潟に通うようになった。
亡父が新潟の柏崎の出身だから、ぼくも半分は越後人なのである。先祖は柏崎の回船問屋だったらしい。
(更新日:2007年11月1日(木))
第114回 未熟がミジュクをわらう
轡田隆史
エッセイスト
George W.Bush began coming of age as president this weekend.
はなから横文字で恐縮だけれど、これは、2001年9月16日の「ニューヨークタイムス」の記事の一部だ。
「ジョージ・W・ブッシュは先週末をもって大統領として成熟した」といった意味の、この新聞記事は、アメリカに詳しい松尾弌之さんの著書『大統領の英語』(講談社学術文庫)に教えられた。
(更新日:2007年10月1日(月))
第113回 I shall return.
轡田隆史
エッセイスト
I shall return.
防衛大臣の退任の記者会見で、小池百合子さん(55)が、「I shall return(かならず帰ってくる)」と語っていたのが、面白かった。
テレビで、そのことを報じるVTRを受けたぼくは「あの太平洋戦争の初期、日本がまだ威勢のいいころ、フィリピンを脱出した米極東軍司令官のマッカーサーが語った言葉だけれど、小池さん、やがてはマッカーサーになるつもりかねえ」とジョーク半分にコメントした。
(更新日:2007年9月3日(月))
第112回 まず水を飲んでから仕事
轡田隆史
エッセイスト
もうずいぶん昔のこと、8月6日、ゲンバクの日のあとの広島で、作家、大江健三郎さんと酒を飲んだことがある。
(更新日:2007年7月31日(火))
「しゃりばり」とは「CHARIVARI」。中世から19世紀までのヨーロッパで広汎に認められた民族的現象の一つです。「どんちゃん騒ぎ」「なべかまセレナータ」という訳語があてられています。私たちはこの北海道を舞台にCHARIVARIのごとく陽気に元気に、多様な考え、実践を通して、過去・現在・未来の北海道を熱い想いと冷静な判断で郷土の可能性と文化を読者の皆様とともに再構築していきたいと思います。
2008年1月号から「しゃりばり」の投稿欄を設けます。
2000字前後で「しゃりばり」へのご意見、ご感想などをお寄せ下さい。
掲載させていただいた際には、図書券(2千円)を進呈いたします。
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